2010年8月31日火曜日

九州・沖縄全県に日本Androidの会の支部が設立!

9/11の長崎支部のキックオフをもって、九州・沖縄全県に日本Androidの会の支部が立ち上がります!


特に長崎支部はキックオフの際に丸山先生も講演にくるようですね。

また宮崎支部は8/27にキックオフを開催したばかり、熊本支部は8/28に第1回勉強会を開催したようで、これからいろいろ活動していくんでしょうねぇ。

いずれは九州内の各支部と連携しあって何かできると面白いかな、と勝手に思ってます。

2010年8月24日火曜日

C2DM(Cloud to Device Messaging)

Android Cloud to Device Messaging Framework - Google Projects for Android

Froyoの目玉とも言うべき、クラウド経由でのintent。

すでにGoogle純正のChromeブラウザ拡張"Chrome to Phone"というのもリリースされたりして着々と環境は整いつつあるようですが、なんと言ってもまだFroyoが動くデバイスが少ないですよね…。

今年の終わりごろになれば増えてはくるのでしょうけど、今のうちからC2DM使って先行して開発したい、と思ったらNexus Oneを買うくらいしか選択肢が無さそうですよね。よくいろんなデバイスの野良ROMが出ていてFroyoのROMイメージも出ていたりしますが、C2DMの認証とか通るんですかね…?

2010年8月4日水曜日

MOTODEV Studio for Androidはスニペットが便利

こんばんは、hirokumaです。

Androidアプリを作るときに困るのが、こういうことをしたいけどどう書いたらいいの?というところ。
Android初心者だと「こういうこと」が「ボタンを押したときのハンドラ」とか「ログの書き方」のようなところでしょうか。
中級くらいになると、「標準だとこうだけど、もう少しこうしたい」のようになるのでしょうか。
まだ初心者レベルなので、先のことはよくわかりません。

私の場合、サンプルソースやネット検索などで探しますが、めんどくさい。
特にボタンのイベントハンドラなんかは、いつも忘れるので、探すのが腹立たしい。
そんな訳で、スニペットが便利だというMOTODEV Studio for Androidを使ってみました。

ダウンロードには、ユーザ登録が必要。
IDE版とEclipseのPlugin版があるが、IDE版を選択。
Plugin版の場合は、Eclipse3.6が必要らしい。ADTのアンインストールもいるとか。

IDE版は、ほとんどEclipseなので、同じように使えます。
Eclipseのプロジェクトもそのまま使えています(逆は知らんけど)。
そして、スニペットがやはり便利!
さすがにボタンのイベントハンドラなんかはないけど、トーストとかメニューのようなものがあるので、ダブルクリックしたら使えた。
初心者のうちは手で入力した方がいいと思っている私なのだが、この便利さは魅力だ。
普通の人も、作業の効率化に役立つのではなかろうか。
ボタンのハンドラは・・・自分でスニペットを作りますかね。

2010年8月1日日曜日

OHA版AndroidソースがGitHubに!

こんばんは、hirokumaと申します。
今回は情報展開(fyi、というのは一般的?)です。

GitHub上にOHA版Androidのソース一式を公開しました

もう、書かれていることその通りです。
今SmartQ5用にfroyoを動かそうとしているのですが、ひどく面倒なのです。
変更したファイルをどうしようか、と。
repo diffなどで差分をとっても、それをどうしていいか困るのです。
全部gitならいいのに、ということをやってくださったというわけ。
ありがたいことです。

提供はOESFさんとのこと。
ありがたく使わせていただきます。


追記:

alsa関係は入ってないので、自分で何とかしましょう。
私はfroyoでダウンロードしていたものをコピーして使い回そうとしています。