2010年8月4日水曜日

MOTODEV Studio for Androidはスニペットが便利

こんばんは、hirokumaです。

Androidアプリを作るときに困るのが、こういうことをしたいけどどう書いたらいいの?というところ。
Android初心者だと「こういうこと」が「ボタンを押したときのハンドラ」とか「ログの書き方」のようなところでしょうか。
中級くらいになると、「標準だとこうだけど、もう少しこうしたい」のようになるのでしょうか。
まだ初心者レベルなので、先のことはよくわかりません。

私の場合、サンプルソースやネット検索などで探しますが、めんどくさい。
特にボタンのイベントハンドラなんかは、いつも忘れるので、探すのが腹立たしい。
そんな訳で、スニペットが便利だというMOTODEV Studio for Androidを使ってみました。

ダウンロードには、ユーザ登録が必要。
IDE版とEclipseのPlugin版があるが、IDE版を選択。
Plugin版の場合は、Eclipse3.6が必要らしい。ADTのアンインストールもいるとか。

IDE版は、ほとんどEclipseなので、同じように使えます。
Eclipseのプロジェクトもそのまま使えています(逆は知らんけど)。
そして、スニペットがやはり便利!
さすがにボタンのイベントハンドラなんかはないけど、トーストとかメニューのようなものがあるので、ダブルクリックしたら使えた。
初心者のうちは手で入力した方がいいと思っている私なのだが、この便利さは魅力だ。
普通の人も、作業の効率化に役立つのではなかろうか。
ボタンのハンドラは・・・自分でスニペットを作りますかね。

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